チャーリーの暗号部屋★仮想通貨ビットコインとアルトコイン

実体験で得たビットコイン、アルトコイン、IEO、ハードウォレット、KYC登録方法、airdrop情報を解説

ビットコインやアルトコインのairdrop.IEO.KYCについて実体験を元にチャーリーが書いているブログです

仮想通貨「shopin」へ参加&購入方法「SHPN」

本日ようやくようやくETH/BTCのチャートが少し上昇しました。

様々なERC20のicoに投資をしてますが、戻す際はETH経由になるので母体が上がらないと元気でませんよね。

 

今回は迷ってたicoの一つ「shopin」に参加した記事を。

 

仮想通貨「shopin」って?

成功するまでのハードルが高く現実感が薄いって事で参加を見送っていたicoでしたが、先日購入した「月刊仮想通貨vol.2」を読んでいたら違う角度からの記事があり、再度検討し少しだけ参加することにしました。

 

shopinと言う名前からも分かる様に買物に関わる通貨です。

amazonが中央集権の販売網を持っているのに対しての分散型を作るイメージです。

shopinに参加している小売店はAIが引っ張って来る客の情報を共有でき、効率的な広告を行う→客は広告を受け取るごとに小売店から「SHPN」を受ける。現代の加盟料システムが広告料になるイメージでしょうか。

買い物もSHPNですると割引になる様なシステムを入れて来ると予想。

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仮想通貨「shopin」購入方法

先行していたプレセールは、5日間で11億円完売。

icoは3/15からスタート、44億円が調達上限で3月30日までとの表記も有り。

4月末にはウォレットへトークン配布開始予定。

とのこと。

 

https://tokensale.shopin.com/

 

こちらの公式サイトから入り

簡単な申込→メール確認→KYC→一日経過後承認→送金→確認後4月末にトークン送付

と言った流れです

 

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紹介者は書かなくても次へ進め、初回ページで書いたETH量は後ほど変更が出来ると思います(出来ました)

 

メール到着後KYCに進むと、パスポート以外での住所確認提出を求められます。

 

公共料金か銀行の残高証明が一般的ですが、公共料金はほとんどが日本語表記ですので確実なKYCでは英語表記の銀行残高証明を用意しましょう。

※ちなみに銀行の英語残高証明は756円程度掛かる事が平均的で、3〜5日掛かる場合もあります。予め一部作成しておく事を勧めます。

 

無事に提出すると1日後メールでKYC承認のメールが届いておりました。

メール文中に書いてあるETHアドレスに送金をし、Txと返金アドレスを記入しicoの手続きは終わりです。4月末予定のトークン送信を待ちましょう。

 

販売業者&お客両者の参加が無いと成功しない通貨になるので、ギャンブル性が高めなicoだと思います。投資は自己責任でやりましょう。

 

個人的にはアマゾンがこの手の分散型も運営しコインを発行すると思ってましたが、今の所は違う路線で行きそうですね。