チャーリーの暗号部屋★仮想通貨ビットコインとアルトコイン

実体験で得たビットコイン、アルトコイン、IEO、ハードウォレット、KYC登録方法、airdrop情報を解説

ビットコインやアルトコインのairdrop.IEO.KYCについて実体験を元にチャーリーが書いているブログです

今からの登録で間に合うStellar(ステラ)のairdropについて

こんばんわ、チャーリーです。

 

airdropで貰ったONTをNEOウォレットに入れっぱなしにしてたら、いつの間にかONTメインネットに移行してて取り出せなくなってました泣

 

で、色々見てたらStellar(ステラ)がairdropを行ってる情報をゲットしたので、記事に書いて行きます。(記事は2018年11月9日の情報に基づいて書いております)

 

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仮想通貨ウォレットのBlockchain社が11月6日、約140億円相当のStellar(ステラ)をAirdropすると発表しました。

BlockchainウォレットがStellar(ステラ)のサポートを開始したことを記念して行われるイベントの様なもので、Blockchainウォレットすべてのユーザーを対象に行われ、1人当たり約2800円相当のStellar(ステラ)が配布される模様。

ちなみにStellarは2017年の6月にも160億ルーメンをairdropにて配布していました。

 

 

 

取りあえずblock chainウォレットを準備

今回のairdropを受けるのにやることは1つ。

block chainウォレットを登録して本人確認をするだけなので気楽に貰えちゃいます。

まだ持ってない方は下の囲みから↓

 

www.blockchain.com

 

 

ウォレットの登録方法は、自分の書いた過去の記事もありますので是非

 

www.bitcoinroom.net

 

 

 

ぱぱーっとウォレットを準備したらこちらからメールアドレスを記入するだけ↓

www.blockchain.com

 

 

もし先にウォレットを見てる方は

ウォレット左のstellarを押してもOKです↓

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スマホのアプリでやってる方はバージョンを最新にするとステラが対応されます。

 

簡単ですね。

なお、国ごとに配布時期がズレるので時間が掛かる地域もあるみたいです。

 

 

 

で、ここでおさらい。

Stellar(ステラ)ってどんな通貨?

 

Stellar(ステラ)はジェドマケーレブ氏が中心となって2014年7月にリリースされました。

ジェドマケーレブ氏は、あのビットコイン取引所「Mt.Gox(マウントゴックス)」の創業者です。あの、破綻した後も市場に売り圧を掛けて来るあそこですね。

 

ちなみに通貨単位はルーメン(XLM)

 

昔はSTR(Stellar)と呼ばれていましたが、2015年にXLM(ルーメン)へと改名されました。

 

なお、作成にあたりRippleを元にして開発された経緯があり、似ている面も多いです。

Rippleが法人利用を考えているのに対し、stellarは個人利用を想定しています。

 

Rippleは発行上限が1,000億XRP、一方Stellarは最初に1,000億枚発行された後1年ごとに1%ずつ総量が増えていきます。

 

ビットコインイーサリアムとは逆に中央集権色が強いコインですね。

 

 

では、また!