チャーリーの暗号部屋★仮想通貨ビットコインとアルトコイン

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ビットコインやアルトコインのairdrop.IEO.KYCについて実体験を元にチャーリーが書いているブログです

google二段階認証「Google Authenticator」便利な設定方法

こんばんわ。今回は少しのんびりとセキュリティの話を。

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Google Authenticator」は便利なカギアプリ

暗号通貨を初めると早い段階で「Google Authenticator」に出会うと思います。

分かりやすく言うとグーグル二段階認証アプリ。

少し前までは本人確認の際にメールを送って認証番号いれたり、ケータイSMSに番号送られて来たりしてましたが、その進化版アプリでほとんどの暗号通貨サイトが取り入れています。

 

ダウンロードは簡単、もちろん無料

APPstore等の検索で「Google Authenticator」と入れるだけ、アンドロイドもiphoneも対応していてもちろん無料。サイトで対応のQRが出たらカメラで読ませるだけ、その際出る6桁の数字を入力し合致している事で登録完了。

ちなみに数字は右側に出る時計アイコンに合わせ30秒ごとに新しくなります。

もし家に使っていないスマホがあったらwifiで動かしてダウンロードしておく事をオススメします(後述)

 

アプリに落とし穴もある

便利しかないアプリですが落とし穴もあります。

スマホを持って「Google Authenticator」を動かしている事が本人確認になるので、スマホを落としたり、壊れたりしたら本人確認NGで一切サイトにログイン出来なくなります。リカバリーも可能ですが海外サイトが多いので、、、問い合わせ等凄い労力に。。。

ちなみに、ビットフライヤーでやらかした際はセルフィー等を求められて2〜3日復帰まで掛かった記憶があります。

 

便利なアイデア

そこで、家に余ってるスマホがあればそれを出して来ましょう。

もし無かったら中古で安いヤツを買うのも良いかもしれません。

サイトが「Google Authenticator」を求めてQRコードが出ているページで、1台目のスマホQR読ませた直後に2台目のスマホに同じQRを読ませると、全く同じカギが2台出来ます。

こうすることで1台落とした際の保険になります。

既に1台で登録しているサイトでも一度「Google Authenticator」解除→すぐに再登録で2台登録が可能ですのでやってみましょう!

 

ちなみに…数字変わりそうな時にサイトに急いで数字打ち込むの、あるあるですよね笑

ではまた。