2019.2.28更新
こんにちわ。チャーリーです。
今回は少しオロオロっとした話を。
↑池袋のペンギズバーより。オロオロしたペンギンかわいいです。
暗号通貨の棚卸し(月一行事)をしていたら
4月に入ったので久々に自分の暗号通貨口座の棚卸し(金額計算)を軽く涙を流しながらしておりました笑 暗号通貨を保有している以上、レートが下がっても逃げずに金額と向き合う姿勢は大事…だと思います。
そこで昔作って一切ログインしてなかった「bitpoint」でBCHが残っている事が判明。
当面bitpointは使わないだろうな〜と自分の「blockchain wallet」へ移動送金してみる事に。
そういえばBCHってハードフォークで授与されてから移動した事無かったなー。と送金指示をするも送金エラー。
ん?
間違えてBTCの方へ入れちゃった?
これが噂のセルフGOX????
今は相場的にも小額拾っていきたい所なのにーーー!と色々調べたら
CashAddrフォーマットリリースという明確な原因がありました
BCHの受信アドレス1桁目には秘密がある
普段BCHに慣れてる方には当たり前なのかもしれませんが
BCHの1桁目には秘密がありました。
- 1桁目がQ(q)の場合
2018年1月14日から導入された新タイプのアドレスで自分の「blockchain wallet」のアドレスはこのタイプ。
この場合は注意が必要でbitpointからBCH送信が出来ないとのこと。
https://cashaddr.bitcoincash.org/
こちらのサイトで旧タイプのアドレスに変換してくれるので、試して送信が完了。
話はここで終わるのですが、ついでに調べた事を追加で書いておきます。
- 1桁目が1の場合
こちらはQ(q)のアドレスが発行される前のアドレス。2018年1月以前に作っていたウォレットはこのタイプになり、普通に送信が可能ですがsegwitへは非対応です。
- 1桁目が3の場合
こちらはsegwit対応のアドレス、国内だと「Bit flyer」がこのアドレスの様で、普通に送信可能です。
- 1桁目がC(c)の場合
こちらはwalletの「copay」や「bitpay」で作成したアドレスで登場して来ます。通常通り送信可能。
※ segwitとは…ブロックサイズはそのままで取引サイズに圧縮を掛ける技術。
ビットコインのアドレスと間違えちゃうから何とかしてよ!って所から発生したらしいんですが、全てのアドレスで統一出来ていないので、紛らわしさに拍車が掛かっている現状 泣
どちらにしても普段使わないコインの送金には一段の注意が必要ですね。
自分は4月9日AM3時(日本時間)から始まるico「NEX」二次募集の為にNEO買って来ます。回りの人ほとんど当たってるのに。自分だけ一次の落選悲しすぎる。。。