こんにちわ、チャーリーです。
先日のHitbtc,Huobiに続きKucoinも日本人の仮想通貨取引停止を発表しました。
自分の場合2018年6月28日の夜にログイン出来ましたので、資産の全額移動が完了しておりますが、ツイッターを見る限りログイン出来ない人もチラホラ見られます。
ログイン出来ない人がログイン&出金できる可能性が高い方法も書いて行きます。
Kucoinには取引停止期日が書いてないので急いで出金手続きを
Hitbtcの日本人取引停止の場合もHuobiの場合も期日が書いてありましたので、ゆとりを持って対応できました。
しかし今回Kucoinのニュースを見ると…
取引停止期日が書いてない〜!しかも超単文w
ある日バシっとログイン出来ない、とか怖過ぎますので
ログイン出来る人はなるべく早く出金までしておきましょう。
一部界隈で人気だった取引所トークンである「KCS」の保有に関しては売るか保有を続けるか迷う所ですが、当ブログではリスク回避で売りを勧めておきます。
まだ生きてるバイナンストークンか値動きが連動しているOKB辺りに替えておくのも手です。
問題はログイン出来ない人
ツイッターを見ていると一部でもうログイン出来ない人がいるみたいです。
PCでログイン可能な人
PCでログイン不可能な人
スマホのブラウザでログイン可能な人
スマホからアプリをダウンロードしてログイン可能な人
画面が真っ白になる場合はリロードしてみる
上から順に試してログイン出来たらETH、BTC辺りに替えて速やかに自分のウォレットへ移動させましょう。
これからの海外取引所は…?
このタイミングで日本人停止が相次ぐ裏には、海外取引所が金融庁と仲良くして、いざ進出する際に速やかに動きたい、という思惑がチラホラ見えます。
認可を受けた末の進出だとコインも王道な物しか扱えないと思うので、現状禁止していないバイナンスやOKex辺りは海外拠点で逆の展望を描いて欲しいです。
1週間待ってバイナンス、OKexが日本人禁止の発表をしなかったら取引所トークンを少し買い増したいと思います。