こんにちわチャーリーです。
今回の記事では、投資に参入する上で度胸を付ける為の本を紹介します。
仮想通貨でも株でも掛けないと勝てない事は同じですので、ギャンブル本で度胸を鍛えて行きましょう。
1冊目 ギャンブルで破産した人の実話より
熔ける 大王製紙前会長 井川意高の懺悔録
著「井川 意高」
世間でも話題になった大王製紙前会長の実話を元に、賭け事へ引きづり込まれる心理が細かく書かれています。
筆者は「自分の運だけでどこまで勝てるか」に重きを置くスタイルでバカラを行っております。仮想通貨でも株でも、この心理を反面教師に立ち回りましょう。
2冊目 実際に賭けで勝っている人の本
ギャンブルだけで世界6周
著「プロギャンブラー のぶき」
自ら職業をギャンブラーと呼び、実際に海外を旅行しながら掛けで勝ち続ける人の実話です。筆者のフットワークの軽さ、コミュニケーション能力の高さが際立ってますが、確率論が根底にはあります。
たまに日本で講演を行ったりしているみたいですね。タイミングが合えば聞いてみたいです。
3冊目 豪腕ハイローラー日本人の掛け方や歴史について書いている本
賭けるゆえに我あり(森巣博ギャンブル叢書2)
「森巣博」
仮想通貨界で大口保有者をクジラと呼びますが、様々な業種のクジラ様の張り方について細かく書かれています。
極意は「勝ち逃げだけだ」と、きびしい言葉も重いです。
4冊目 確率論だけで実際に勝っていた本
カードカウンティング入門 (カジノブックシリーズ)
オラフヴァンクラ博士(著)ケンフクス(著)ライアンモリス (翻訳)田崎涼子(翻訳)
仮想通貨と少し角度は違いますが、ブラックジャックと言うゲームで実際に勝つ方法の本。
確率論に照準を当てて深く掘り下げています。
勝つ為にココまで必要なのか、、、と思ってしまいますが、理論の参考になります。
少し仮想通貨界と離れる本もありますが、根本の理念は勉強になる本ばかりです。
秋の夜長に一冊どうでしょう。