チャーリーの暗号部屋★仮想通貨ビットコインとアルトコイン

実体験で得たビットコイン、アルトコイン、IEO、ハードウォレット、KYC登録方法、airdrop情報を解説

ビットコインやアルトコインのairdrop.IEO.KYCについて実体験を元にチャーリーが書いているブログです

LendroidレンドロイドがプロトコルDAPP(ReloanR)テスト版を公開

こんばんわチャーリーです。

 

レンドロイド運営から新たな情報が来ましたのでシェアしておきます。

 

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レンドロイドから久々に進捗ラインが来たぞ!

 

7日4日にレンドロイドチームからこんなラインが来ました。

 

※2019年7月7日現在まだ取引所への上場は無く、通常売買はできません

(一部探すとDEXでの個人間取引的な価格はついておりますが参考まで)

 

自分も小額だけ購入し保有しておりますが、ポジショントークではなく、あくまで市場と見比べて第三者的に話をしていきます。

 

 

 

ここから転載---

【レンドロイドからさらなる進捗をお知らせ致します!】

 

LendroidプロトコルDAPPのテスト版が公開されました ー “ReloanR” 

 

私たちは、非常に興奮しています。

レンドロイドコミュニティの皆様は、ReloanRを体験することができます。

 

LendroidプロトコルのDAPP(ReloanR)のテスト版が公開となりました。

ReloanRのユーザーガイドはLendroidの公式ブログにアップされています。

ブログには、DAPPに関する詳細な手順といくつかの追加情報が含まれています。

リンク:https://blog.lendroid.com/a-comprehensive-user-guide-to-reloanr-a-proof-of-concept-dapp-on-the-lendroid-protocol-9e8926cbfa5b

 

DAPPは、今Kovan Testnet上でアクセスすることができます!

 

リンク:app.reloanr.com

※Kovanとは、イーサリアム開発者がテストのために使うイーサリアムブロックチェーンです。

 

これらの機能を実現するスマートコントラクトは、次のアドレスのKovanに展開されています。

 

【0xba229b9E2e1C9a3427320B25fc3D194C4B9A3F30】

 

※Kovanとは、イーサリアム開発者がテストのために使うイーサリアムブロックチェーンです。

 

 

さらに、Quantstamp(スマートコントラクトの監査企業)による監査を受けており、レンドロイドプロトコルの始動に大きな一歩を踏み出しました!

 

 

引き続き今後のレンドロイドの展開と進捗にご期待ください

 

 

レンドロイドのフォローやコミュニティにまだ参加されていない方は、以下のリンクからどうぞ♪

 

LendroidプロトコルのRelayerテンプレートが完成しました

 

Relayerテンプレートはオープンソースであり、様々な貸出商品を生み出すことができます。

詳細な方法は、下記のブログにアップされています。

リンク:https://blog.lendroid.com/how-to-be-a-relayer-on-the-lendroid-protocol-ecfc74fd12fc

 

現在、ReloanrはDai(ステーブルコイン)、USDC(ステーブルコイン)、およびDigix(ゴールドをトークン化)をサポートしており、どんなERC20トークンにも対応するように作られています。

※ステーブルコインはペッグ通貨とも呼ばれています。

 

 

引き続き今後のレンドロイドの展開と進捗にご期待ください

 

 

レンドロイドのフォローやコミュニティにまだ参加されていない方は、以下のリンクからどうぞ。

 

 

オフィシャルホームページ:

https://lendroid.com/

 

ツイッター:

https://twitter.com/lendroidproject

 

テレグラム:

https://t.me/lendroidofficial

転載ここまで---

 

 

 

注目するのはReloanr

やはりシリコンバレーのcosmos辺りと比べると

どうしても開発スピードは遅いと思いますが(運営さんが読んでいたらすいません)

 

ざざざーっと読んだ時に注目する所は

 

Reloanrは

Dai(ステーブルコイン)

USDC(ステーブルコイン)

Digix(ゴールドをトークン化)をサポートしており、

どんなERC20トークンにも対応するようにできてます。

の辺りでしょうか。

 

元々レンドロイドがトークンを貸し出してリターンを得るって事を第一に言っていましたから、方向性的にはブレずに進んでいるんでしょうけど、、、

ICOから一年経ってまだテストネットなのか、というのは正直遅いです。

レンドロイドが遅いと言うか、、回りの開発が早過ぎます。

 

 

現状考えられるリスクを書いてみます

トークン貸出内容に類似するリスク

暗号通貨の先物取引レバレッジあり)

バイナンスや各取引所の始めるレバレッジ取引

Bitmexショートの安定性

 

レンドロイドを貸し出さなくても同じ効果が得られる選択肢が増えました。

この辺りは凄いスピードで開発されている分野なので、今後も増えて行くと思います。

 

ERC20のリスク

バイナンスが猛スピードで開発しているバイナンス独自チェーン。

これはERC20に取ってかなり脅威です。

ERC20は非中央集権で成り立つシステムですが、バイナンスチェーンにはバイナンスの信用が掛かって来ます。

が、現在バイナンスは業界一位として圧倒的信頼を得ているので、ERC20ではなくバイナンスチェーン上で開発されてくるコインが増えると思います。

開発後、同チェーンのまま取引までセットでできるのは魅力です。

(バイナンス本体とバイナンスDEXにて)

 

 

ICOから1年経つ中で、次の目標タイムスケジュールを出して欲しい&どの辺りをゴールに考えているのかも発表して貰いたいです。

 

 

あまり進捗が伺える内容では無かったので、まだまだ頑張ってもらいたいですね。

 

それでは、また!