チャーリーの暗号部屋★仮想通貨ビットコインとアルトコイン

実体験で得たビットコイン、アルトコイン、IEO、ハードウォレット、KYC登録方法、airdrop情報を解説

ビットコインやアルトコインのairdrop.IEO.KYCについて実体験を元にチャーリーが書いているブログです

ステラルーメンス(stellar)国内上場とコインチェックの動向

こんにちわ。

3ヶ月振りにブログ更新のチャーリーです(汗

この間はPlugのコイン引き出しやZDCの配布等ありましたが、そこまで熱いニュースが無く、ちまちまIEOする程度で停滞していました。

 

そこへこんなニュースが飛び込んできました!!

 

2019年11月12日Stellar Lumensのコインチェック上場!!

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世界的に見たら今頃ステラなんてどこでも売買できるでしょ?って位メジャーコインなんですが、こと日本に関してはBit FlyerへLISK,MONA上場以来新しいコインの上場って2018年以前まで戻らないと無いんですよね。

今回のステラは、金融庁が認可出したって事でしょうし、国内の暗号通貨を緩和させる方向を向いて入るんじゃないの?って勘ぐってしまいます。

中国、EUが独自暗号通貨を作る!って攻めている中で2年程遅れていますが、方向性を出してくれるのは嬉しい限り。

 

Stellar Lumens(ステラルーメンス)ってどんな通貨?

ステラは、リップルの共同設立者であるJed McCalebが、2014年に立ち上げた通貨(意外と古いんです)。

国際送金の円滑化を目的としており、リップルが金融機関を対象としているのに対し、ステラは、個人での利用を想定している。そのため手数料が安価にされているほか、「Stellar Consensus Protocol(SCP)」という独自のアルゴリズムを採用することで、高速トランザクション処理を実現。

 

分かりやすく言うと個人向けリップルですね。中央集権バリバリの。

 

注意点としては、

XLMに発行上限がなく年に1%ずつ発行量が増えていく仕組みってこと。

つまり年々増えて行くんですね。(リップルは取引の際に減少していく)

この点も踏まえるとビットコインとは逆の理念を持つ通貨になります。コインは好きずきあるのでそこはさておき。

 

ステラコインチェック上場までにある7日の空白

国内上場が発表された瞬間から6%程度値上がりした海外取引のステラルーメンス。

(その後のバーンでさらに10%程度上がりました)

 

国内コインチェックの取引開始が2019年11月12日の12時頃、、、とされています。

しかし海外取引所では容易に購入ができてしまうステラ。

今後、他の国内取引所で取引開始される様になれば、在庫分で確保しなくてはいけないですし、国内しか口座を持ってない勢が買う分もあるので、そこまでは買いで良いのかな?と思ってしまいます。

 

2019年11月7日0時時点では 1XLM約8.52円です

 

 

海外口座を開設するには一番大手のバイナンスが良いと思います

ステラも取り扱ってますよ

↓開設はこちらから

 

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