こんばんわ、チャーリーです。
昨日バイナンスからの残念なお知らせがありまして、こんな表情です。
2020年1月16日
バイナンスから日本人制限について具体的なアナウンスがありました。
「段階的な取引停止のご案内」
BINANCE.comは、日本居住者のお客様に対するサービス提供を段階的に終了致します。そのため、今後順次取引の制限を実施する予定です。
とのこと。
現段階ですぐに取引制限ではありませんが、お先は曇り空です。
理由としては、日本の法令に準拠して「バイナンス・ジャパン」を検討しているのかもしれません。
でも、真っ白になって日本に進出したら扱えるコインが減ることになるでしょう。
噂話では、ヤフーと連携かもと話してる人もいました
→※続報でましたので後述しております
個人的にはBinanceの後にTRUSTウォレットまで波及するかも見るべきポイントだと思います。
ーーーーーーーー
追記2020.01.17
なんてブログを昨日書いてましたら、本日の発表で正式に日本進出の道筋を付けたみたいです。
個人的には、どこが日本に進出しても扱えるコインが横並びなら魅力あるの?と考えちゃえますので、それより誰でも使えるウォレットとDEX環境を整備して欲しいのですが、、、それはまたブログに書きます。
晴れて本日TAOTAOと業務提携のニュースが正式に報道されました。
TAOTAOとZホールディングス、、、つまりヤフーラインチームとの業務提携なので真っ白な状態で日本上陸を目指すバイナンスの意思がはっきりと伝わりました。
日本の厳しい法令遵守と引き換えにJPYと暗号通貨の交換を可能にしていく方向でしょう。
CZも世界中の法定通貨を扱いたいと話しておりましたので、前面に出てトップ取引所の地位を固める戦略で。
でも。。アルトコイン好きにとってはマイナスなニュースです。
扱えるコインが絶対的に減るわけですからね、、、せめてBNBとテザーとATOMは追加してほしい。
と同時に
バイナンスに変わる取引所を探さないと、、、と言う事でひとつ紹介します。
現在BTC/USTDの取引量で瞬間2位、調整取引量に基づくランキングで6位、報告取引量に基づくランキングで8位の取引所です。
(coinmarketcap調べなので実質と離れている可能性も高いですし、安全性のランキングではありません)
エストニアにある、UIがバイナンスそっくりな取引所「CoinsBIT」
もちろんハッキングに対する安心感でバイナンスに勝てる所は無いので、コイン保有のリスクはかなり増えますが、、、こんな所どうでしょう?
BNBも取引可能です!(2020年1月17日現在BNBのDepositは不可能です)
CoinsBIT↓↓↓
バイナンスに比べたらまだまだ地味な取引所ですが、こっそり日本人が使える取引所として価値があるかもしれません。
バイナンスで言う所の「BNB」に相当する「CNB」なるトークンもあり、IEOも開催されています。
サイトの見た目もバイナンスそっくりですし、口座だけでも開設しておいたらどうでしょうか?
もちろんハッキングのリスク等ありますので、ご注意下さい。(どこもそうですけど)
あと、KYC(本人確認)を終了し、グーグル2段階認証を入れないと出金が不可能ですので、そこも注意です。
それでは、また!