チャーリーの暗号部屋★仮想通貨ビットコインとアルトコイン

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海外取引所トークンHuobiTokenが日本へ上場!

こんばんわ。チャーリーです。

現在は2020年5月19日

ビットコイン半減期も無事に終わり価格は1,000,000円超をウロウロしている現状です。(値動きは思ったより安定してましたし、そんなに上がりませんでしたね汗)

 

さて、今回は海外取引所fuobiの独自トークンHTが国内上場する件について1000文字程度で短く書いて行きます。

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グローバル展開するHuobiと日本国内のHuobi Japan

Huobiグループは、世界中の売上高1兆2,000億ドルを超える仮想通貨取引所です。

日本のHuobiは、フォビジャパン株式会社が運営する仮想通貨取引所で、元々のBit tradeを経営権変更で社名変更しました。

 

グローバルでのHuobiは100銘柄以上の仮想通貨を取り扱っておりますが、2018年末頃から日本人の利用を停止させており、表向きは日本人取引停止、サーバー操作等での強引な取引はかなりリスクを伴います。

そこで日本人は国内版のHuobi-Japanの利用となるのですが、こちらは金融庁の認可した通貨のみ取り扱いですので10前後のメジャー通貨のみになっております。

 

そんな中グローバルHuobiのみ取り扱っていたHTと呼ばれる取引所トークンHuobi-tokenを日本国内へ上場させると言う、仮想民垂涎の情報が入って参りました。

 

取引所トークンHT

国内で言いますとzaifzaif-tokenを発行しておりますが、こちらの利用価値は現段階では全くなく、株の様に値上がり期待で保有するだけになってます。

世界の取引所トークンスタンダードで言いますと、保有者へ新規IPOの抽選が受けられたり、取引手数料の割引だったり、様々な優遇を受けることができます。

今後日本版HuobiでHTが取り扱われた際に、どこまで優遇が受けられるかは不明ですが、何かしらの恩恵を付けてくる事が予想されますし、流動性が増しますので価格の上昇も期待できますね。

 

この助走のあとに待っている本祭

取引所トークンの資産価値1位を走るバイナンスのBNBがどのような形で日本へ入って来るか。が実はこの話の本丸になります。

バイナンスでも同様に日本人規制をいつか入れます、と発表はされているので、国内取引開始と同じタイミングで規制を掛けると思われます。

金融庁がどんな経緯でHTを認可するのか(もうしたのか?)分かりませんし、非中央集権のコインの象徴である取引所トークンは一番認可されずらい気がしているのですが、、、。どうなんでしょうね。

これを機会に様々なコインの取引が日本でできる可能性も秘めているニュースだと思いますので、続報を待ちましょう!

 

 

それでは!また。