こんばんわ。
今日、目黒川に行ってきましたがすっごい人だったので写真撮ってすぐに撤退。
でも春は新しい事を始める季節ですよね。
新しい事を始めよう、って事で初めてイーサリアムを買うにはどうするか、ウォレットの違いを含めて説明します。
イーサリアムを買ってみよう!
日本人がイーサリアムを手に入れる方法は大きく分けて2つ
- 国内取引所で買う
- イーサリアムを持ってる人から直接買う
になります
が、まあメインは最初の国内取引所から買う、でしょう。
大きい取引所はだいたいイーサリアムを取り扱っていますので
口座開設→円入金→イーサリアム購入の流れです
取引所にコインを預けたままにすると…?
買ったコインを取引所に預けたままにすると、取引所の運営会社がつぶれた際や会社都合で出金が遅れたり、できなくなる懸念があります。
通常イーサリアムは公開鍵という口座アドレスと秘密鍵というパスワードで管理をするのですが、取引所口座の場合、秘密鍵は教えて貰えず、IDとパスワードでログインするシステムなのでサーバーダウン等の状態ではコインを動かす事ができません。
そこで、リスク回避から自分のウォレットにコインを移し管理する事になるのですが、それは同時に秘密鍵を自分で保管すると言うことになります。
無くしても忘れてもどこにも文句が言えません。もちろん買った取引所ももう関係ありません。管理は厳重に。(パソコンの外で保管する事がベターと言われています)
マイウォレットのメリットは沢山ある
今のシェアは「マイイーサウォレット/MEW」「メタマスク」でしょうか。
この2つを押さえておけば問題無しです。メリット3つ上げておきます。
メリット1 送付手数料が安い
2018年3月26日現在
ビットフライヤーのETH送付手数料は0.005eth(275円程度)
ザイフのETH送付手数料は0.01eth(550円程度)
に対し
メタマスクからガスを安く設定し送ると10円〜20円位で送付が可能です
メリット2 ERC20の仕組みを敷くトークンも保管出来る(airdropで貰う事もできる)
現在優秀なicoのほとんどがERC20で動いているので、icoに参加した結果貰えるトークンは取引所の口座では受け入れが出来ません。
airdropで貰えるトークンも同様にマイウォレットへ送付されるケースがほとんどです。
メリット3 秘密鍵等の管理が出来ていたら取引所がつぶれてもコインが残る
全てが自己責任にはなりますが、取引所の影響を受けなくなります
取引所の口座開設を終わり「買う」となった際ですが…
ビットフライヤーは販売所扱いでビットフライヤーが保有しているコインを買うイメージ。
一方ザイフは買い板があるので売りたい人から直接買える。
理論上はザイフの方が安く買って高く売る事が出来ると言う事ですね。理論上は。
ビットフライヤーはこちら
ザイフはこちら
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