チャーリーの暗号部屋★仮想通貨ビットコインとアルトコイン

実体験で得たビットコイン、アルトコイン、IEO、ハードウォレット、KYC登録方法、airdrop情報を解説

ビットコインやアルトコインのairdrop.IEO.KYCについて実体験を元にチャーリーが書いているブログです

突っ込んだico情報を紙媒体で出す「月刊仮想通貨」vol.2とは

本日書店で気になった本がありましたので、そんな紹介を。

 

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枠が6分で売り切れたり、とにかく情報が命のico

そんな情報を少なくとも印刷から手元に届くまで1週間掛かる「雑誌」で発信する勇気ある媒体を見つけました。

月刊仮想通貨とは??

その名もずばり「月刊仮想通貨」

vol2とのことなので発売日も調べてみました

vol2,2018/03/23

vol1,2018/02/19

生まれたばかりの媒体みたいです

値段は980円とのこと

プレジャー・パブリッシング発行

 

わりと突っ込んだico情報

 

まずこの12コインを見て下さい

どれだけ中身知ってますか?

 

 

Woowo Exchange(ワォー エクスチェンジ)
ENDOR(エンドール)
TrustedHealth(トラステッドヘルス)
PLUG(プラグ)
Shopin(ショッピン)
Quanta(クオンタ)
MOLDCOIN(モルドコイン)
SingularDTV(シンギュラーDTV)
LeadCoin(リードコイン)
HICKY(ヒッキー)
PLAYCOIN(プレイコイン)
Toruscoin(トーラスコイン)

 

ネットで情報を見ている人も知らないコインが1つ位あるんじゃないでしょうか?

(自分はTrustedHealthとToruscoinの中身まで分かりませんでした)

特集でこの12icoが掲載されていた訳ですが、発売日で購入不可能なicoも入ってます。紙でここまでの情報を出す事が必要とされるかは賛否が分かれる所でしょうが、月刊誌で出す勇気、、凄いです。

 

icoの広告規制が後押しするかも?

google等がicoの広告規制や未上場コインの広告規制をしたニュースも市場を席巻しております。(現在のicoではERC20のコインが多い事からイーサリアムの価格が特に下がっている気配もするす泣)紙での広告を出すって一周回ってありなのかもですね笑

 

icoの登録やKYCはPC必須な面がありますし、最新情報や市況はテレグラムやブロガーさんのブログで得てるって人がほとんどだと思います。

位置付け的には情報収集の穴埋め、って感じでしょうか。

しかし、この出版不況なご時世に敢えて「紙」で出す勇気。

元 出版関係の自分は俄然応援しておりますよ!

 

 

アマゾンさんでまだ在庫あり。