こんにちわ、チャーリーです。
今回は、1ヶ月のアクティブユーザーが400万人を超えて来たwebブラウザ「Brave」について書いて行きます。
web3.0の筆頭に上げられているライオンマークのアレですね。
自分もPC、スマホで使っておりますが、仮想通貨BATとの関係性含めて短いブログを書いて行きたいと思います。
web3.0時代のブラウザ「Brave」って?
Braveの特徴を一言で表すと、デフォルトで広告ブロック機能が付いた高速ブラウザ。試算によるとパソコンではクロームの2倍に、モバイルはクロームの2倍から8倍になったそうです。広告ブロックだけでここまで早くなるのか…と最初は懐疑的でしたが実際に使って見ると…サクサクでもう元に戻れません。
これだけだと昔あったビデオレコーダーの広告skipと同じで、各所から叩かれるんでしょうけど、Braveは広告カットした上で自分で訪れたサイトに投げ銭が出来るんです。
Youtubeで例えると…最初の5秒広告がカットされる→内容が面白かったら自分でユーチューバーに投げ銭というシステムになります。(素敵)
ビジネスモデルはまさに分散型の雄
狙っているビジネスモデルは分散型の仮想通貨と同じでユーザー同士を直接結びつけ「途中に入っている広告や会社を排除する」考え方。
WEB3.0思想まさにド真ん中ストレートですね。
広告業界やgoogle.facebook辺りからはガッツリ叩かれそうですが、それでもユーザーの指示を経て確立されていくでしょう。
そして他のWEB3.0同様、多分に漏れず仮想通貨もしっかり連動しております。
仮想通貨BAT(BasicAttentionToken)との連動
上記の広告投げ銭システムにはブラウザBraveと連携している仮想通貨BAT(BasicAttentionToken)が使われます。
バイナンス等海外の取引所では普通に取引可能な仮想通貨で、coinmarketcapでは2018年10月6日現在44位に付けています。
Brave内にある自分のBATウォレットへBAT、BTC、ETH等で送金。
BATへ変換し、投げ銭したい基準を設定(サイトを訪問した最短時間や最低回数等)した後、ポイポイ投げ銭していきます。
また、Braveのブラウザ内で提供される広告を見た場合はこのBATウォレットでBATが貰えたり、自分のBraveアフィエイトコードから誰かを紹介したらBATが貰えたりします。
ちなみに現在の価格は…20円程度ですね(2018年10月6日現在)
全体的にアルトコインが下がり気味とは言え、提供する場所やマーケットが既にある仮想通貨は堅いイメージですね。開発段階も目で見て分かりますし。
2017年に行われたBATのICOに参加していなかった事もあり、ある程度のアクティブユーザーが固まってからBATに参入しようと思っていましたが、やっと腰を上げられます。
ちなみに投資は自己判断でお願いしますね。