アルトコイン紹介2 ripple(XRP)/リップル
アルトコイン紹介2回目はリップル社の開発するネットワークプロジェクト「リップル」で使用される「XRP」です。
※間違え安いですが「REP」はAugerの通貨。
約4秒で世界中のどこでも送金可能なので主に銀行などの法人が使用しております。
イーサやビットコインと違いリップル社が管理/発行をしているので会社の経営状態も価格に影響する可能性があり、流通量も調整しております。
売りは、リップル自体で決済するわけではなく銀行間での送金仲介ブリッジ通貨として円とドルの間に入り、手数料を安く且つ高速決済が出来る、と国際送金より優位に立つのでは言われております。
発行上限が1000億XRPと2100万BTCのビットコインと比べ桁違いなのも、通貨の目的が違うから。あくまで流通量の上限が1000億XRPでリップルが使われる度に少量のリップルが消滅し、その分が発行元であるリップル社の利益になると言われております。2017年12月に550億XRPのロックアップ(凍結)を約束してから値段が一段階上がりました。
(下書き日2017.12.14日現在65円)
(ブログ公開日2017.12.23AM5時現在135円)
流通量の多さ等から元々値段が上がりにくいと言われておりましたが、ようやくじわじわと上がり始めました。与沢翼さんも650万XRP保有していると噂です。