こんばんわ。チャーリーです。
今回は海外取引所Hitbtcについて書いて行きます。
資産保有している方は注意して下さいね。
Hitbtcの利用はいつまで?
Hitbtcが日本人の利用制限に言及してから14日が経とうとしています。
2018年6月2日に提言されていたので6月の15日か16日が利用制限のXdayではないか、と言うのが大方の予想です。
Hitbtcは海外の取引所(イギリス系ではあるけど正式には発表していない取引所です)なので今後保有資産がどうなるか分かりません。資産がある人は大至急他の取引所か自分のウォレットへ移す事を推奨します。
日本人取引が禁止なだけで、資産は引き出す事は出来るんじゃないか、って意見もあるそうですが、取引が出来ないんじゃ資産預けておく意味もないので。。。
スピンドルやwithcoin保有者も注意
問題なのはHitbtcが世界取引シェアのほとんどを占めているコインを持っている人。
上場して1ヶ月も経ってないですが「スピンドル」「withcoin」は日本人保有率が特に高いので注意が必要です。
出金に向けてBTCやETHに替えている人が多く、既に値下がり相場になってますが、ここで売らずに保有する事は、次どこで上場するか分からない状況になるので、少しリスクが高まります。
同時にHitbtcは日本人が使える様に規制を整えてから挑みます的なコメントをしておりましたが、金融庁の動きを見るに可能性は0%に近いと思います。
無国籍が主流な取引所の中で日本が認めた優等生のコインだけをチマチマ扱うとも考えにくいです。
さて、終了1日前の取引板を見てみましょう。
スピンドルはまだask bit共に豊富な数が出ています。
とは言え、1.1円辺りなのでICO基準価格から見ると下がっていますが。
2018.6.15AM1時 withcoin #withcoin
こちらはもう負け戦の様子。。。
2日前まではbitで0.0000002が入ってましたが、がっつり0.0000001だけになっております。
自分はこの2つのコインを持っていないのでポジショントークも出来ませんが、買いたい人がほぼ全員ICOで買えた中で、その後提携先が見つかった訳ではなく、新たな技術開発も出来てない中で上場しても値段が上がる事は無いでしょう。
買いたい人は全員買えていたので。
購入時激戦だったセントラリティや抽選でチョビっとしか売ってくれなかったNEXのICOだと話は違うんですが。。。
それでも今後技術開発が進んだり狙っているターゲット層へコインが広がるだろうって思惑がある人は自分のウォレットへ移し、その時をじっくり待ちましょう。
保有銘柄IXTのその後…
一方Hitbtcで私が保有していた保険銘柄IXTも日本人取り扱い停止になる、と言う事で迷っておりましたが…無事にbit-zでの投票が達成し、そちらで上場することになりました!ってことで全部マイイーサへ移動し保有しております。
↓投票前の記事はこちら