明けましておめでとうございます。
チャーリーです。
2019年はIEOメインでBTC現物ホールド、基本的には大きく売買を行いませんでしたが、2020年は仮想通貨界にとってどんな一年になるでしょうか?夏頃予定でBTC半減期もありますね。
今回は、年の始めと言う事で、過去に参加していて忘れているICOやIEO
あれ?今頃どうなっているんだろう?ってコインを思い出してみたらどうでしょう?って記事になります。
眠ったままのICOコインが上場しているかチェックする方法について確認していきましょう。
便利なイーサスキャン(etherscan)の使い方
基本的にICOには2つの段階があって、
1つ目は、運営元のアドレスにまとまってコインが入っているパターン
2つ目は、各自のアドレスに配布され、自分のイーサアドレスに入っているパターン
ほとんどのコインは1→2を経由して、取引所へ上場になっていると思います。
(1〜2年前のICOがほとんどETH規格での設計だったのでETHで話を進めてます)
運営元にまとめて入っているパターンですと、運営からのメール/ツイッター/facebook/テレグラム等で配布発表を待つことになりますので、首を長くして待ちましょう。
で、ひっそりと上場されているとしたら後者のパターン、マイイーサ等で自分のアドレスにコインが入っている状態です。
この状態だと実は世界のどこかで上場されていても一瞬で分かるんです。
このイーサスキャンというアドレスチェッカーを使います
https://etherscan.io/address/ の後ろに自分のイーサアドレス入力すると
下の画面になります
このAの所にお金が出ていれば、保有している何かのコインがどこかで流通していることになりますので、その取引所に送ってBTC等に変えられる、という訳。
下の画面だと0.79ドルになってますので、何かが価値を出している事になりますね。
Aの横のボタンを押すとスクロールで一覧が出て来ます。
サイフというコインが100円位になってますね。
HEALPというコインは金額表示が無いので未上場の状態という事になります。
ちなみに、このサイフSFUもocoinも買った訳ではなく、何かのエアドロで貰ったコインです。
過去のエアドロキャンペーンで貰ったコインが上場し、価値を産んでいる可能性があるので、ブックマークかエクセルに一覧保存させて定期的にチェックしてみましょう!
それでは、また。
今年の半減期前にはたくさんブログを書きたいと思いますw